矢作直樹『人は死なない』- シルバーコード ・玉の緒とは?

青と赤の抽象画の写真 UnsplashのJoel Filipeが撮影した写真
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矢作直樹とは誰か?

矢作直樹さんは、日本の医学者元政治活動家で、東京大学名誉教授です。

専門は救急医学、集中治療医学です。

また、著書を多数出版しており、

死後世界の存在を主張した『人は死なない』が18万部となり、

以後、出版活動をスタートしています。

みなさん、こんにちは。Emです。

今日は、そんな矢作直樹さんや『』についてお話ししましょう。

矢作さんは、1981年に金沢大学医学部を卒業後、

麻酔科、救急・集中治療、内科の臨床医として勤務しながら、

医療機器の開発に携わりました。

1999年に東京大学工学部精密機械工学科教授、

2001年に東京大学医学部救急医学分野教授、

東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長を歴任しました。

そして、2016年に退官し名誉教授に就任しました。

矢作直樹の政治活動

矢作直樹さんは、現在は政治活動をしていないようです。

過去には、ある人から政治家になるように勧められ、

それ以前から

「日本人は、本来の良さを失いつつあるのではないか」

Credit: 選挙ドットコム

という懸念を持っていた矢作さんは参議院選挙に立候補したこともあります。

2016年の第24回参議院議員通常選挙に、

「日本の手枷・足枷を外していきたい」

Credit: 選挙ドットコム

と、日本のこころを大切にする党から比例区で出馬しましたが、

残念ながら落選しています。

矢作直樹の著書『人は死なない』

矢作直樹さんの著書には、

『人は死なない』

『おかげさまで生きる』

『お別れの作法』

『自分を休ませる練習』

『自分を好きになる練習』

『悩まない生き方』

『今を楽しむ ひとりを自由に生きる59の秘訣』

などがあります。

中でも、2011年8月25日に出版し18万部を売り上げた

『人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-』

では、臨床医としての体験を通して、

生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象

などについて思索した内容が書かれています。

矢作さんは、生と死が行き交う日々の中で、

自らの体験を通して思索した「力」と「永遠」、

そして人の一生についても考察しています。

この書籍の評判には、

SURE

「ありのままの自分を愛する」

SURE

「気功術に興味がわきます」

などの肯定的なものもあれば、

CRITICAL

「思っていたより、心に響かなかった。」

CRITICAL

「期待しすぎたのかも。」

など批判的な意見もあります。

私は未だ読んでいないのですが、

ぜひ読んでみたい!と思っています。

シルバーコード・ 玉の緒とは

ここでは「シルバーコード」「玉の緒」について、少しスピリチュアルなお話をします

シルバーコードとは?

まずは、シルバーコードと呼ばれるものについて。

シルバーコードとは、物理的な身体とをつなげる細長い物質のことを指します。

スピリチュアルに敏感な人々には、これが銀色に見えるため、この名前がつけられました。

それでは、「」とは一体何なのでしょう?

それは、「アストラル体」という概念につながります。

アストラル体は、エーテル体や幽体とも呼ばれ、

全ての人間が持っていると言われています。

心霊学では、人間は「物理的な身体」に加えて、

「アストラル体」「霊体」の三つの要素が重ね合わさって構成されているとされています。

そして、身体が現実世界に存在するのと同じように、

アストラル体はアストラル世界(幽界)

霊体は霊的世界(霊界)に存在していると言われています。

そして、物理的な身体とアストラル体(魂)を繋いでいるシルバーコードが断ち切られたとき、

身体とアストラル体は分離し、これがを意味します。

「Out-of-body Experience(アウト・オブ・ボディ・エクスペリエンス)」、つまり「肉体離脱」は、

一時的にアストラル体が物理的な身体から離れる状況を指し、

この時はまだ生きているので、シルバーコードは intact(未破壊)のままです。

シルバーコードは身体のどこにある?

シルバーコードは一般的には1本とされていますが、

実際には2本あるという見解も存在し、

それぞれ頭部腹部に接続されているとされています。

頭部について詳しく言うと、脳内に存在する松果体という部位につながっています。

松果体は脳にある小さな器官で、さまざまなホルモンの分泌を担当しています。

ヨガの教えでは、これが「第三の眼」や第6チャクラ「アージュニャ」、

そして第7チャクラ「サハスラーラ」に該当するとされています。

腹部につながるもう1本のシルバーコードは、

男性では丹田、女性ではへその周辺に接続しているとされています。

丹田はおへその少し下の部位を指します。

この部分はアストラル体と肉体を接続する重要な接点とされており、

その調子が悪いと全体の健康状態に影響を及ぼすと言われています。

なぜなら、へその周辺は波動・エネルギーを発する場所だからです。

これを裏付けるように、巷で『丹田トレーニング』と呼ばれている

丹田を意識した呼吸法を行うと健康状態が改善する人が多いとされています。

さらに、腹部につながるシルバーコードは、

「太陽神経叢(たいようしんけいそう)」と呼ばれる部分に接続しているとの説もあります。

これはみぞおちの上部に位置します。

ヨガの教義では、この部位が第3チャクラに対応し、

エネルギー源の一つとされています。

ちなみに。

シルバーコードに似たものでエーテルコードと呼ばれるものもあり、

どうやら、こちらは、自分自身と宇宙をつなぐもののようです。

玉の緒とは?

次に、玉の緒について。

玉の緒とは、日本の伝説や民間信仰において言及される、

人間の魂や命と肉体を結びつける象徴的な線や糸のことを指します。

これは、肉体と魂が分離することを防ぎ、

生命を維持する役割を持つとされています。

この概念は、「シルバーコード」と非常に似ていますね。

一部の日本の伝説や神話では、

人間が死ぬとき、この

「玉の緒が切れる」

と言われています。

逆に、玉の緒が健全であれば人間は生き続けることができるともされています。

また、日本の昔話には、この「玉の緒」を神秘的な力で修復し、

死者を生き返らせる話もあります。

このように、「玉の緒」は

生命と死、肉体と魂の関係を象徴的に表す神話や伝説の一部として、

日本の文化や思想に深く根ざしています。

矢作直樹・ シルバーコード ・玉の緒 まとめ

矢作直樹とは誰か?

救急医学の専門家で東京大学名誉教授。

死後世界を語る『人は死なない』など多数の著書を出版。

矢作直樹の政治活動

2016年の参議院選挙に日本のこころを大切にする党から出馬し、残念ながら落選。

矢作直樹の著書『人は死なない』

矢作直樹さんの著書『人は死なない』では、生命の不思議や宇宙の神秘、

人の一生について深く思索した内容が記されている。

シルバーコード ・玉の緒とは

シルバーコードは物理的な身体と魂(アストラル体)を繋ぎ、
これが断ち切られると死を意味し、肉体離脱時は未破壊。

玉の緒は日本版シルバーコードで、魂と肉体を結ぶ象徴的な線で、
これが切れると死を、健全なら生命を維持する。

以上、矢作直樹さんとシルバーコード玉の緒についてお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事はきりんツールのAIによる自動生成機能で作成されました

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The Scribe's Profile

みなさん、こんにちは!
エムです。
好奇心の向くまま、これまでに6つの国に住み、現在は岡山県在住です。

世の中は知らないこと・知りたいことで溢れています。私は気になることがあれば調べずにはいられません!そうして得た情報を「誰かとシェア出来たらな~」と思ったのがこのブログを始めたきっかけです。

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